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禁酒

禁酒を始めたけど離脱症状が酷い!寝たいけど眠れない

禁酒を始めてみました。(というよりもせざるを得なくなりました)

なぜ禁酒を始めようと思ったかというと、お金や人間関係など色々ありますが、1番の理由は体調不良です。

昼夜逆転していた私。いつものように夜に目が覚めて、いつも通り酒を飲もうと思いましたが、どうにも体がアルコールを受け付けません。

もちろん食事も受け付けませんが、酒すら受け付けないという事実に恐怖。

目覚めた瞬間から嘔吐を繰り返し、酒すら飲めなくなったので禁酒する決意をしました。

ちなみに、私はどんなに酷い二日酔いでも迎え酒するほどの人間です。

今回は、禁酒を始めてから体に起こった事を書きます。

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禁酒を始める前の1日の飲酒量

やることがなくて1日中暇な時はどうしても連続飲酒(起きてる時は常に飲酒)してしまいます。

私は夜だけ適切な量を飲むことがどうしてもできないのです。

私は1度の飲酒でストロングゼロの500mlを平気で5、6本空けてしまいます。

完全にアル中です。

周りからもよく非難されました。

「量を減らせ!」とか、「休肝日を作れ!」とか、「このままじゃ死んじゃうぞ!」とか。

そんなこと言われてもアル中だから止まりませんし、私は「死ぬのなんか怖くないし」と思っていました。

アルコールを体に入れないと眠れないし、なにより酒は私の人生にとって唯一の楽しみだから。

禁酒開始初日

禁酒をすると決めた日は、寝起きからいつものように飲酒欲求が湧いてきましたが、禁酒すると決めた以上ここはとにかく我慢しました。

 

でも、

 

酒を飲まないなら何をすればいいの?

 

酒飲んでる時ってなにしてたっけ?

 

だらだらとネットしてるだけだった気がするけど、酒を飲まないでネットをしても何も面白く感じませんでした。

まぁ、気合でなんとか初日を終えて最終飲酒から24時間経過したわけですが、こんなに長い時間酒を飲まなかったことなんて、ここ数年ありませんでした。(休肝日の記憶もありません)

初日はなんとか気合いで終えましたが、ここからが禁酒の更なる地獄でした。

離脱症状が現れ始める

禁酒初日を終えて酒が体から抜け始めると、様々な離脱症状が体に現れてきました。

禁酒初日がそこまで辛くなかったのは、まだ体内にアルコールが残っていて、二日酔いの状態と変わらないからですね。

 

要するに、まだ酔ってるんですよ。

 

あなたもそうだと思いますが、

酒を飲む→寝る→酒は抜けた

と、思いますよね。

いや、寝たからって酒は抜けませんからね。(寝ている時間にもよりますが)

離脱症状とは

酒って、長期間飲酒を続けていると酒を飲むことが習慣になり、

  • 常に酒が手元にないと落ち着かない
  • 今日は「飲まない」と決めたのに結局飲んでしまう
  • あまり飲みたくなくても飲んでしまう
  • 「連続飲酒」をする

と、だんだんと酒を飲むことに強く執着してきます。

そのまま酒を飲み続けることで、体はアルコールが入っている状態を正常だと認識するわけです。

だから、体内からアルコールが抜け始めると体に様々な不快感が現れてきます。

酒が体に入っていないのは正常じゃないからですね。

 

例えば、

  • 手や体のふるえ、
  • 多量の発汗
  • 動悸
  • 吐き気や嘔吐
  • イライラ、不安感
  • 不眠

酒をやめた時に出るこれらの症状が「離脱症状」で、酷い人は幻覚や幻聴が起こることもあるようです。

要は、この離脱症状が現れている肉体的に辛い期間を耐えられるかどうかが禁酒の最初の鍵となります。

この離脱症状がおさまるまでの期間は多くの人で1週間程度と言われてますが、個人差がありますので1ヶ月以上続く人も中にはいるようです。

酒を飲まないと体が震える

指先はもちろん、体全体が震えます。

決して寒い訳ではありません。体が勝手に動くんです。

パソコンのキーボードもまともに打てない状態です。

コンビニに買い物行くでしょ?そしたらお釣りの小銭を受け取る手がビクンッとなるのは当たり前です。

体や顔のあちこちがむず痒い

虫に刺されたわけではないのに、なんだか体のあちこちがムズ痒いです。

特に、寝ようとして横になると痒みが増します。

キンカンを塗って痒みを必死に和らげました。

体中の痒みは肝機能の低下から起こる症状みたいですね。

体が痛い

横になると背中や腰に鈍痛が走ります。

これも肝機能の低下で起こる症状みたいですね。

クッションを当ててみたりしてできるだけ楽な姿勢を取ろうとしますが、なかなかうまくいきません。

文字で伝えるのは難しいんですが、結局座っているのが1番楽だったので無理やり座ったまま寝るくらいでした。

あまりの痛さにロキソニンも飲みましたが、背中や腰の痛みには効果がありませんでしたね。

ここまできたら、本格的に自分の体が正常ではないと認識しますよ。

大量の寝汗と悪夢

大量の寝汗で1時間おきに目を覚まします。

ちなみに今は夏ですが、寝汗をかくくらいなので当然体は熱いんです。

夏なので冷房を入れていますが、寝汗が冷えると途端にエアコンの風で寒くなります。

「寒ければ布団に入ればいいんじゃ?」と思うかもしれませんが、そうじゃないんですよ。

もう、震えるくらい寒い。

でも、そこでエアコンを消すと暑くて汗が止まりません!もうこれどうしろというんですか?

肌や布団は汗でベトベトになり、かなり不快でした。

こんな状態なので、もちろん悪夢も見ます。

悪夢によって激しい動悸と息切れもして、何度も目を覚まします。

 

寝汗、動機や息切れ。

 

こんなの、とても寝れる状況じゃありません!

 

今までの私ならここで酒を買って飲み始めるんですが、禁酒中なのでノンアルコールビールで我慢です。

どうしても眠れない時はこうした

寝るのを諦めて起きているしかありません。

やることもないので暇ですが、とにかく耐えます。

無理に寝ようと思って、布団の中で延々と寝返りを打ち続けるよりはマシです。

それでも、どうしても眠りたい時は睡眠導入剤を飲みました。

病院で処方されるような薬ではなくアマゾンでも買えるような一般的なものです。

プラシーボ効果もあると思いますが、飲まないよりかはいくらか楽に眠れたような気がします。

 

なぜここまで眠りたいのかというと、寝ている間は酒を飲まなくて済むからです。

まとめ

離脱症状は本当に辛いです。特に眠れないのは本当にツラいです。

でも、適量飲酒ができないならやめるしかないんです。

そして、禁酒の離脱症状は気合で耐えるしかありません。

自業自得とはいえ心が折れそうです。

あとどれくらいこんな辛さが続くのか…。

酒を飲んで酔っ払ってしまえば楽になれるのに…。

 

追記:すみません。禁酒は三日坊主で終わりました…。

離脱症状の辛さに耐えることができませんでした。我ながら情けない…。

俺はなにをしているんだろ…

 

さらに追記:病院へ強制連行。肝硬変と診断され、ついにドクターストップがかかりました…。

とうとう本格的に笑えない状況になってしまいました…。

肝硬変の末期になったけど、残りの人生どうしようかな

 


「今夜、すべてのバーで」は、著者中島らもさん本人が実際にアルコール依存症で入院した経緯から退院するまでの心の葛藤を描いた物語で、リアルなアルコール中毒の症状を読むことができます。

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