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禁酒

肝硬変の辛い症状。酒さえ飲まなければこんなことには…

肝臓はちょっとやそっとの事では悲鳴を上げない、沈黙の臓器と言われるとても頑張り屋な臓器ですが、痛め続ければいずれ限界がきます。

 

限界を超えてしまった肝臓はもう元には戻りません。

 

良くて現状維持、最悪の場合肝臓ガンになって苦しみながら死にます。

 

僕は死の1歩手前の肝硬変の末期になるまで肝臓を痛め続けました。

原因はあきらかに酒によるものなので自業自得としか言いようがありませんが、僕のような体になりたくなければ即刻酒はやめるべきです。

肝硬変の辛さは尋常じゃありません!

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肝硬変の辛い症状

肝硬変が進むことで出てくる症状は人によって様々ですが、僕の体に起こっている肝硬変の症状を書きます。

腹水

肝硬変で1番辛いのが腹水ですね。

この症状が出ると、急激にお腹が水で膨らんでいきます。現在10リットル以上の腹水が溜まっていますが、もう妊婦なんてレベルじゃありません。

腹水が貯まると体が重く、ベッドから起き上がるのも一苦労です。というよりも、寝返りすら打つことができません!

食事を少しでもするとお腹がさらに張って痛くて動けませんし、睡眠も満足にとる事ができなくなるので常に寝不足です。

 

肝硬変で腹水の症状が出ると末期と判断されることが多いようです。

腹水の改善策としては、お腹に針を刺して水を抜いてしまうか(腹水穿刺)、尿と一緒に少しずつ排出するかです。

前者は抜いてもすぐに元に戻ったり、急激に体力を消耗する可能性があります。なにより痛そうです・・・。

じゃあ尿として排出できればそれが一番いいんですが、それがなかなかうまくいかないんです。

 

肝硬変を患っている場合は腎臓の機能も低下してることが多いです。

腎臓は尿を作ってくれる臓器なので、これが弱っていると尿が出なくなります。

そこで、利尿剤を使って尿の量を増やすんですが、薬が効くかは人によります。

ちなみに僕には全く効果がありませんでした。

今は塩分をかなり控えるなどして食事には一応気を使ってますが、半年経過してもお腹の水は増え続けています。

むくみ

全身、特に足のむくみが酷くなります。

余分な水分が足の皮を引っ張ってとても痛いです。

靴なんて足がむくみ過ぎて入らなくなりますし、たった30分もまともに歩くことができません。

 

この記事を書いているのは暖かくなってきた5月なので幾分マシですが、冬の寒い時期は血液の流れが悪くなってもっと辛いです。

ちょっとでもむくんでいる部分が何かに当たると激痛が走るんです!それは、寝ていてもむくみの痛みで目が覚めるほどです。

この調子では次の冬を超えられる自信がありません。

 

改善方法は軽く足を動かして血液の流れを良くすることと、腹水と同じく余分な水分を体外に排出することです。

痛みを緩和させるにはよく暖めるのが効果的です。僕はどうしても耐えられない時はドライヤーで温めていましたが、足湯なんかが効果的みたいですよ。

髪が抜ける

非常に髪が抜けやすくなり、ちょっと手ぐしをするだけでゴソっと抜けます。

おかげで以前と比べてかなり薄毛になってしまいました。

元々毛の量が多く、くせ毛だったので見た目はそこまで変わっていませんが風呂あがりは頭にワカメを乗せたような状態になります。

そして、抜け毛で困るのはあちこちに毛が散乱することです。枕や布団の中、服の中に抜け毛がからみつきます。

服の中の抜け毛はチクチクして痛いような痒いような感じでとにかく不快です。

おわりに

肝硬変の辛さはこれだけではありません。細かい症状は書いてませんが、とにかく日常生活を送るのが困難な状態です。

体が自由に動かない、好きな物を食べられないのは本当に苦痛です。

普通に歩いていた時がどれだけ幸せだったのかと思えるほどですよ。

できるなら健康だった時の体に戻りたいと心の底から思います。

 


「今夜、すべてのバーで」は、著者である中島らもさん本人が実際にアルコール依存症で入院した経緯から退院するまでの心の葛藤を描いた物語で、リアルなアルコール中毒の症状を読むことができます。

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