より良い生活を送る為の情報サイト

The Good Life

*

The Good Life

- より良い生活を送る為に -

禁酒

一生禁酒するつもりで酒をやめたけど断酒会には参加しない理由

本気で禁酒をするつもり(している人)なら断酒会の存在って知っていると思います。

  • 酒をやめることがどうしてもできない!
  • 一緒に禁酒を頑張る仲間が欲しい!
  • 禁酒のモチベーションを高めたい!

断酒会は、主にこういった自分一人だけではどうにもならないような時に参加するものだと思っています。

実際に私自身も一年前に酒をやめようと思った時に、こういった理由で断酒会の参加を考えたことがあります。

でも、結局断酒会に参加することなく一年以上禁酒を続けることができましたし、これからも断酒会に参加するつもりはありません。

なので、これから書く事は私の中の勝手なイメージですし断酒会を否定するつもりは全くありませんが、もし気分を悪くしたらすみません。

スポンサーリンク

断酒会の勝手なイメージ

私の中の断酒会のイメージは、

  • どこかに大勢で集まる
  • 酒(主に断酒)について話し合う
  • お互いにアドバイスをしたり励まし合ったりする

こんな感じです。

 

どんな集まりだって目的があってするものですが、断酒会の場合は断酒をすることが目的なのでこれくらいしか思いつきません。

こうやって断酒会に参加する目的を考えてみたら、正直参加することに魅力を感じませんでした。

若い人はいないんじゃないか

断酒会に参加するほどの酒飲みの人って年配の方に多いイメージがあるんですよね。

実際にはそうではないのかもしれませんが、今でもこのイメージは変わりません。

その中に、まだ30歳にもなっていない自分が参加して馴染めるとはとても思えませんでした。

断酒という共通の話題があるにしても、置かれている環境や考え方が違いすぎると思ったんですよね。

逆に言えば、そこに参加すれば学ぶことは多いのかもしれませんけどね。

会費が心配

実際のところはどうなのかは知りませんが、断酒会は会費がかかるのかどうかも心配でした。

ちょっと言い方は悪いですが、お金を払うくらいなら病院に行ったり専門のカウンセリングみたいなものを受けたほうがいいと思いました。

病院やカウンセリングでは断酒仲間はできないかもしれませんが、別にお友達を作るために参加したい訳ではないですからね。

それに、病院やカウンセリングでも酒に関する悩みは聞いてもらえますし、それに対して的確なアドバイスがもらえると思ったんです。

そもそもカウンセリングみたいなものも受けたことがないので、これも想像でしかありませんけどね。

禁酒することに対するプレッシャーがかかる

断酒会に参加するという事は、一生酒を飲まないという決意でもあると思います。

 

それは、

 

断酒会に参加するからにはもう後戻りできない!

という背水の陣のような境地に自分を追いやることでもあります。

これは私だけかもしれませんが、どんな事でも意気込んで始めると大体失敗します。

 

それに、断酒会に参加することで逆に酒を意識しすぎてしまう気がするんですよね。

断酒会で酒について深く語るのもいいとは思うんですけど、本当は酒のことなんて忘れてしまうことが一番だと思うんです。

もしも飲んでしまったら

もし、断酒会に参加したのに酒を飲んでしまったとしたら、恐らくもう二度と断酒することができない気がするんです。

 

断酒会に参加までしたのに酒をやめられない自分はダメ人間だ!

 

私はきっとこう思ってしまいます。

それは、断酒会に参加したら酒を飲んではいけないというプレッシャーがより高まるからですね。

 

それに断酒会に参加しているのに飲んでしまったとしたら、もちろん断酒会もその時点でいかなくなると思います。

自分に合わない場合はストレスになる気がした

禁酒時の最大の敵はストレス

これは以前に書いた記事ですが、禁酒時はなるべくストレスになることを避けるべきです。

これまで書いた内容って全部ストレスに繋がるものだと思うんですよね。

それなら極力一人でいるという、自分にとって一番ストレスが少ない方法を選んだんです。

そもそも集まりが苦手

これは私だけじゃなくて、なにかの集まりが苦手な人って結構多いんじゃないでしょうか?

他人の話を聞くと疲れるとか、その場にいるだけで疲れてしまうとか。

そんな人は断酒会に向いていないと思います。

やっぱりストレスになることはしないほうがいいです。

断酒会に参加しなくても酒はやめられる

自分で言うのもあれですけど、私は本当に酷いアルコール依存症です。

実際に20代で肝硬変になってますし、誰がどう見ても普通の飲み方はしていませんでした。

そんな私が今でも断酒会に参加しないで禁酒を続けられています。

禁酒は本当に辛いものですが、辛い時は誰かに頼るのではなくて最終的に自分で解決する力をつけていったほうが、この先なにかあった時でも乗り越えられると思うんです。

もちろんこれは個人的な考えなので人に頼るのが悪いという訳ではありませんが、本当に禁酒で困った時に一人で解決できないようでは駄目だと思うんです。

禁酒カテゴリーの記事一覧

ここには今まで私が禁酒で辛かった時に乗り越えてきた方法などを書いてあります。

さいごに

私が断酒会に参加しないのはこういった理由からです。

断酒会に参加すれば100%酒を飲まずにいられる訳ではないですし、むしろ人によっては逆に飲んでしまうキッカケになってしまうと思います。

断酒会に参加するのが悪い事だとは思いませんが、もし参加するならよく考えてからにしたほうがいいと思いますよ。

 

今回は断酒会を否定するような内容になってしまいましたが、これはあくまで私が勝手に思っていることなので気分を悪くしたらすみません。

もちろん断酒会のお陰で禁酒を続けていられるという人だっているはずですからね。

 

あと、こういう人が見てるか分かりませんが、もし断酒会の仲間を増やしたいと思ってる集まりがあるんなら今回書いたような不安を取り除いてあげれば仲間が増えるんじゃないでしょうか?


「今夜、すべてのバーで」は、著者中島らもさん本人が実際にアルコール依存症で入院した経緯から退院するまでの心の葛藤を描いた物語で、リアルなアルコール中毒の症状を読むことができます。

-禁酒