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肝硬変と診断されて処方されていたのはヘパンED

私は過去にお酒の飲み過ぎで肝硬変と診断されました。

その時の私は腹水が10リットル以上溜まり、お腹以外はガリガリに痩せ細っている状態でした。

詳しくは「肝硬変の末期になったけど、残りの人生どうしようかな」に以前書きましたが、私は断固として入院を拒んだんです。

医者からは「今すぐ水を抜かないと、取り返しがつかなくなります」とか「高齢の方ならとっくになくなっている」とか色々言われましたけどね。

それで、結局入院を拒んだ私に処方されたのは「ヘパンED」という薬というか栄養剤でした。

なんで今更こんな事を書こうかと思ったかというと、自分が飲んでいた物が今になって気になったからです。

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ヘパンEDについて

ヘパンEDの効果や成分は「ヘパンED配合内用剤」に書かれています。

要は、「肝性脳症を伴う慢性肝不全患者の栄養状態の改善」の為の栄養剤みたいですね。

それで、このヘパンEDの説明文を今更読んでみたら、私は改めて結構大変な症状だったと実感しました。

というのも、このヘパンEDの説明には結構怖いこと書かれているんですよね。

 

注意事項として、

肝性脳症を伴う慢性肝不全患者に対して使用すること。昏睡度IV以上の肝性脳症に対する効果及び肝障害の急性期における効果は確認されていない。

とか、

本剤は現に肝性脳症が発現している患者、又は本剤の投与を中止すると直ちに脳症が再発すると考えられる患者に使用し、栄養状態の改善のみを目的とした投与は行わないこと(長期間にわたる栄養状態改善効果は確認されていない)。

とか。

私は本当にただの栄養剤程度にしか考えていなくて、薬局等で市販されている栄養剤より、ちょっと効果がある程度と考えていました。

ですが、改めて説明を読んでみると、割りと慎重に処方される栄養剤だったみたいですね。

ヘパンEDの飲み方

ヘパンEDには空のプラスチック容器と粉末が付いてきます。

その粉末を容器の中でお湯や水などで溶かして300mlほど飲むんですが、そのままでは不味くて絶対に飲めませんので、医者からヘパンEDを処方される時にフレーバー?も選ぶように言われます。

あまり覚えていませんが、コーヒーやフルーツ味とかがあったはずで、私はコーヒー味のフレーバーを選んでいました。

フレーバーの中でもコーヒーは比較的飲みやすいらしいんで選んでいたんですが、ハッキリいって「不味い」です。

300ml飲むのが、かなり苦痛だった記憶がありますね。

不味すぎて飲まなくなる

ヘパンEDはとにかく不味いです。

ただでさえ食欲はおろか、口に何も入れたくない状態なのに不味いものなんて飲みたくなかったですね。

結局1ヶ月も服用しないで、余ったのは捨ててしまいました。

ヘパンEDの効果

個人的な感想ですが、あまり効果は感じませんでしたね。

入っている成分などからして間違いなく飲んだほうがいい物なんでしょうけど、飲んですぐに効果が現れるものではありませんので長続きしませんでした。

ただ、医者から処方されたのなら飲んだほうがいいのは間違いないですし、味がもう少しマシなら私も続けていたと思います。

結局禁酒を続けるのが一番

毎回病院に行っても、採血されてヘパンEDを処方されるだけ。

採血なんて血管が細くなってるから全然うまくいかなくて、何度もやりなおしです。

腕が内出血のアザだらけになってましたね。

病院に通院するのも苦痛になって行くのをやめたんですけど、それでも禁酒だけは続けました。(というより、お酒すら飲めない状態でした)

もうその頃は人生とか割りとどうでもよくなっていたんですけど、禁酒を続けていたら次第に腹水が抜けて楽になりました。

まだ若かったから回復力があったからかもしれませんが、やっぱりお酒で駄目にした体をよくする為には禁酒を継続するしかないと思いましたね。

さいごに

ヘパンEDを処方されるっていうのは、私の体は重症だったんだなと今更ながら思いました。

それと、ヘパンEDの説明には「低出生体重児、新生児又は乳児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。」とも書かれていましたが、(使用経験が少ない)って所も怖いですね。

まとまりのない記事ですが、自分自身が飲んでいた薬が気になったのと、もう二度と飲みたくないという気持ちで書きました。

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